お彼岸用の牡丹餅 お店で買って食べるほど甘いものが好きなわけではない(笑) 季節毎の行事を迎えると作りたくなる 電話で教えてもらった母のレシピで牡丹餅を作ってみた このメニューの関連ポスト:牡丹餅 餅米だけで作る方法もありますがどうしてもべたついてしまうので餅米2合、うるち米1合で作りました。割合はお好みで。炊くときにあらかじめ塩少々入れてます。炊きあがった後に入れてもいいのですが塩味がムラになってしまうので先に入れます。 炊きあがった米を半殺し(半つき)にして、餡子で包む方を50g、餡子を中に入れる方は40gにしました。 牡丹餅の衣で共通しているのはお砂糖の他に塩を少々入れていることです。甘みが引き締まって美味しいですよ。 粒餡は包む方を40g、中に入れる方を30gにしました。 ちょっとできあがりが大きすぎたかな(笑) 3合で5種類24個完成♪ この他に青のり、枝豆のづんだ、青豆のうぐいす、栗の甘露煮。。。 抹茶も美味しいかも〜きりがないほど(笑)バリエションが広がりますね。 粒餡 冷凍ができるのでたくさん茹でて使う分だけを餡にします。残った分はお砂糖と塩を加えるだけでいつでも簡単に餡子が作れます。茹でたままを使って小豆粥にしても美味しいですね。 荏胡麻(えごま) 僕の故郷では荏胡麻のことを「あぶらえ」と呼んでいます。五平餅やお団子にも使います。黒胡麻や白胡麻よりも荏胡麻が中心で、和え物、薬味にも使います。使う分だけフライパンで煎ってから擂ると香りがとてもいいです。 (中に餡子) 黒胡麻黄粉 黄粉に擂った黒胡麻を合わせたものを使いました。とっても香ばしいですよ。普段は牛乳に入れて飲んでます(笑) (中に餡子) 黒胡麻 擂った黒胡麻。市販のものを使用。 (中に餡子) 白胡麻 擂った白胡麻と煎った白胡麻のミックス。 (中に餡子)
by aoitsukinousagi
| 2006-03-22 00:08
| 和菓子っぽいもの
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コトコトきっちんについて
「Feeling...感じるままに」でときどきお料理をポストしてきましたがレシピやメモ書きが長い長い(笑)ということで2005年10月からレシピ部分をこちらに移行しました。適当なメモ書きです。これまでのレシピと関連ポストはこちらにありますのでよろしければどうぞ
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